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婚活アプリでスピード婚ってできるの?|活動の秘訣と注意点を紹介

婚活アプリでスピード婚はできる

出会いの定番となった「マッチング(婚活)アプリ」。

手軽で始めやすいのが特徴ですが、なかには「出会い系でしょ?本当に結婚できるの?」「使っても、実際結婚できるまでに時間かかるんじゃないの?」と心配な方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、婚活アドバイザーの私が、スピード婚を目指したい方に向けて、婚活アプリの活動の秘訣とおすすめアプリについてご紹介します。

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婚活アプリでもスピード婚はできる!

まず、婚活アプリで出会い、恋人に発展するカップルの活動期間は、大体3~6か月程度だと言われています。

大手の婚活アプリのサイトに掲載されている、恋人を見つけて退会したユーザーの活動期間の情報が以下のとおりです。

・婚活アプリ 平均活動期間

ペアーズ 4か月(平均)
ゼクシィ縁結び 6ヶ月以内
(カップルを見つけたユーザーの内8割以上)
マリッシュ 3か月半(平均)

そこから交際期間が平均約1年程度と言われているため、つまり、婚活アプリを使い始めてから結婚に至るには、約1~1.5年程度かかるという計算になります。恋愛結婚の平均交際期間が、4年と言われていますので、比べるとかなり早いですよね!

しかし、効率よく婚活するためには、真剣度合いの高い優良な婚活アプリを選ぶ必要があります。以下からは、婚活アプリで実際に結婚した筆者から、おすすめの婚活アプリをご紹介します。

スピード婚を目指せるおすすめの婚活アプリ①:ゼクシィ縁結び

ゼクシィは、結婚情報雑誌「ゼクシィ(リクルート)」が運営する、真剣度合いの高い婚活アプリです。

「ゼクシィ」が運営するだけあって、プロフィール項目には「結婚したい時期」「結婚後の妻の理想の働き方」「子どもが欲しいか」など、結婚するうえで知っておきたい内容がたくさんあり、真剣婚活に役立ちます。

また、アプリ活動する上で怖い、業者など目的外の利用者の潜入ですが、ゼクシィ縁結びは男女共に有料であることと、違反ユーザーのパトロールもしているため、比較的に少ないと言われています。

また、価値観マッチという、タイプ別の性格診断チェックを取り入れており、自分と相性の良い人を探すのに非常に便利です。

ゼクシィ縁結び公式サイトはこちら

スピード婚を目指せるおすすめの婚活アプリ②:ブライダルネット

ブライダルネットは、大手結婚相談所IBJが運営する、婚活サイトです。

他の婚活アプリに比べ、結婚相談所の要素が強く、一年以内に結婚したい人が85%と結婚相談所並みに真剣度合いが高いです。しかも、コンシェルジュの婚活アドバイスサポートまでついています。

また、20項目にも及ぶ価値観マッチがあり、より自分と相性の良いお相手を検索したり、紹介してもらえたりすることができます。

料金も2,000~4,000円/月と余り高くありませんので、「出会いは欲しいけど、マッチングアプリは億劫だな…」という方におすすめです。

ブライダルネットの公式サイトはこちら

スピード婚を目指せるおすすめの婚活アプリ③:ユーブライド

ユーブライドは、30~40代の真剣婚活におすすめな婚活アプリです。

男女共に有料で、「サクラ0宣言」をしているほど、違反ユーザーの閉め出しに注力しています。

必須ではありませんが、独身証明・収入証明など各種証明書の提出も可能なので、より真剣度をアピールするためには、登録しておくといいでしょう。

一方、難点としてはあまりユーザー数が多くないことで、「いい人がいない…」と思ってしまうことも。アプリの併用をする際は、選択肢のひとつとして使っておくといいかもしれません。

ユーブライドの公式サイトはこちら

婚姻者の9人に1人がアプリ婚活による結婚!

ここまでで、婚活アプリでもスピード婚が出来ること、そしてそのおすすめアプリを紹介してきました。
しかし、なかには「スピード婚出来るっていっても極一部のモテる人だけなんでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。

たしかに、アプリでモテる人/モテない人で差は出ますが、婚活アプリによって結婚するカップルが急増し、彼らの多くが1年以下で結婚に至っているのもまた事実です。
ブライダル総研「婚活実態調査2021」では、アプリ婚活で結婚した人は、2020年の全体の婚姻数の9人に1人(11.1%)もいるというアンケート結果が発表されました。

また、婚活アプリによる出会いは「幸せになれそう」「効率が良い」と考えている独身者が増えており、今後より婚活アプリをきっかけとした結婚・スピード婚はより増えていくことでしょう。

婚活アプリでスピード婚するためには、プロフィールにこだわるべし!

婚活アプリで、スピード婚を狙うには、より多くの異性ユーザーから目にとめてもらわなくてはいけません。そこで大事なのが、プロフィールを作りこむことです。

婚活(恋活)アプリでは、一つのプロフィールへの平均滞在時間は、たった2~3秒しかないと言われています。

その一瞬で閲覧者に好感を持ってもらうために、以下4つのポイントをおさえてプロフィールをつくっていくといいでしょう。

  • プロフィール写真は直近1年以内のものを複数枚掲載
  • プロフィール文は空欄を全て埋め、読みやすさに注意する
  • 証明書はなるべく提出する
  • 趣味を多く書くなど、相手に共感されやすいポイントを増やす

以下から一つずつご紹介します。

プロフィール写真は直近1年以内のものを複数枚掲載

「写真が苦手…」という方も多いかもしれませんが、写真は印象を一番左右するものです。友人に手伝ってもらうなど、直近のもので、なるべく良い写真を複数枚用意するようにしましょう

複数枚必要である理由は、違った服装・表情・画角の写真が複数枚あることで、より本人をイメージしやすくしてもらうため、そして会ったときのギャップを減らすためです。

一方、画像を加工すると、マッチングできても会った後に悪印象になりやすく、本人も気まずい思いをする可能性があるので、やめましょう。

具体的には以下のような写真は、悪印象に繋がりやすいので注意してください。

写真NG例

  • スノーなどアプリで加工された画像
  • 一年以上古い(若すぎる)写真
  • インカメラで真顔を自撮り
  • 顔が良く見えない or 風景写真ばかりで自分の写真が一枚も無い
  • 明らかに横に元カノ/元カレらしき人が映っている写真 など

プロフィール文は空欄を全て埋め、読みやすさに注意する

プロフィール文は、アプリでフォーマットがあることが多いので、それを活用するのがベターです。なぜならば、フォーマットは必要な情報を網羅し、且つ閲覧者に読みやすいように出来ているためです。

時々婚活アプリで、想いをつづったひたすらに長いポエム調のものや、改行もなく、ぎっちり詰まった自己PRを見かけることがあります。このようなプロフィールは、読みづらく読み手に親切ではありません。

読みづらかったら、どんなに良い文を書いても読まれずに飛ばされてしまいますので、段落別に改行を入れる、一文を短文に切るなど、読みやすさに注意して作成しましょう。

証明書はなるべく提出する

婚活アプリのなかには、独身証明書・収入証明書などの証明書を任意提出できるものがあります。

婚活アプリには既婚者の潜入や、プロフィール詐称が横行していますので、特に男性は証明書を提出しておくと、お相手からのアプローチに繋がりやすくなるかもしれません。

証明書を提出できる婚活アプリには、ユーブライド、ブライダルネット、ゼクシィ縁結び、マッチなどがあります。

趣味を多く書くなど、相手に共感されやすいポイントを増やす

プロフィールで、趣味や休日の過ごし方を書く際、なるべく多く書くようにしましょう。嘘を書く必要はないですが、「これって趣味に入るのか…?」ということでも、書いておくのが◎です。

なぜならば、閲覧者は、プロフィールで自分との共通点(意気投合できそうか)を見ているためです。そのため、尖った趣味(吹奏楽、絵画、家庭菜園など)があってもそれだけを書くのではなく、一般的な趣味(映画鑑賞、ドライブ、ジムなど)も一緒に書いておくと、より出会いの幅を広げることができるでしょう。

婚活アプリで結婚に焦って失敗しないための注意点

婚活者のなかには「絶対ここで結婚相手見つけるぞ!」と満を持して婚活を始めた方も多いでしょう。しかし結婚に焦りすぎると、「ちょっとおかしいな…」という点も見過ごしてしまい、大きな後悔をする可能性がありますので、注意が必要です。

そこで以下からは、婚活アプリで結婚に焦って失敗しないための注意点をご紹介します。

【大前提】真剣度合いの高い有料アプリを使う

婚活アプリ選びの際は、大前提として、「婚活」用途の「有料」アプリを選ぶようにしましょう。

恋活・デート系アプリは、「恋人は欲しい/デートはしたいけど、結婚は急いでいない」という方が集まりやすく、結婚を目指したい方からすると、打率の低い活動になってしまいます。

また、無料アプリは業者など目的外の利用者が潜入しやすいという問題があります。このような違反ユーザーに時間を費やしてしまうと、結婚が遠のくばかりではなく、嫌な目に遭ったり、ご自分の婚活への意欲も落ちてたりする可能性があるので利用は避けた方がいいでしょう。

初回デートは近場で短時間で済ませる

婚活アプリでは、結婚相談所のように細かく本人確認してくれているわけではないため、最低限の自己防衛は必要です。

そこで、初対面のデートは、印象確認だけにし、近場でなるべく昼間に短くすませるようにしましょう。これにより、婚活疲れ・ヤリモク・業者からの勧誘などを防ぎやすくなります。

焦って初回デートから長時間デートで一気に距離を詰めようとすると、逆に疲れてしまったり、最悪相手が業者や宗教の勧誘の場合、相手の思うつぼにはまってしまう可能性があります。

付き合ったら自宅に招待してもらう

付き合ったのに、「家に招待してくれない」「土日忙しくて会えないと言われた」は既婚者を怪しんだ方がいいかもしれません。

恋をすると、相手を信じてあげたい気持ちも出てくるものですが、さすがに交際後2~3か月経っても自宅にあげてもらえないのは、何か事情があるはず。

婚活アプリにも既婚者の潜入は、非常に多くあります。相手に何故自宅にあげてもらえないのか聞いて、相手に逆切れされたり、連絡が途切れたりしたらほぼクロです。恋人を不安にさせるような相手とは、そもそも結婚は無理と考え、早々に撤退しましょう。

お金の貸し借りは厳禁

結婚をちらつかせ、お金をだまし取る詐欺が婚活アプリ内でも発生しています。マッチング後、すぐお金のことを根掘り葉掘り聞いてきたり、投資の話を持ち掛けてきたりしたら、それは投資の勧誘(詐欺)の可能性があります。

また、交際後仲が深まってから、結婚資金や自身が起こしたトラブルの補填で、お金を出させようとするのは、結婚詐欺の常套手段です。

実際、結婚後に離婚する理由の上位には、常に「金銭問題(借金、浪費癖、生活費をわたさないなど)」があります。結婚前から金銭面で問題があるようでは幸せな結婚には繋がらないと、きっぱり見切りをつけたほうがいいでしょう。

まとめ

この記事では、婚活アプリでスピード婚するための秘訣・注意点と、おすすめ婚活アプリを紹介してきました。

婚活アプリでスピード婚を目指すためには、以下のポイントをおさえることが重要です。

  • 真剣度合いの高い、男女とも有料のアプリを選ぶこと
  • プロフィール(写真・自己PR・趣味欄・証明書など)を作りこむこと
  • 違反ユーザーに騙されないよう、最低限の自己防衛を行うこと

上記でご紹介したおすすめアプリを参考に、是非あなたに合ったアプリを選び、真剣婚活に役立ててくださいね。あなたに良い出会いが訪れることを願っています!

この記事を書いた人

すなあ

婚活経験歴3年。過去に結婚相談所での勤務経験もあります。今は、WEBライターをしつつ、婚活で結婚した夫と仲睦まじく生活しています。婚活で幸せを掴む人がもっと増えて欲しいと願い、婚活系を中心に記事を執筆。実際の婚活現場での実例を交え、読者に役立つ記事の作成を心がけています。東京都在住。婚活アドバイザー・メンタル心理カウンセラー資格保有。

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