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婚活アプリの選び方|タイプ別おすすめアプリをご紹介

婚活アプリの選び方

結婚相手探しの方法として、定着しつつある「婚活」。

なかでも、婚活アプリの利用普及は目覚ましく、最近ではアプリの種類もその需要に応じて多種多様なものが登場しています。

しかし、あまりにも数が多すぎて「自分は何を使えばいいんだろう?」「何が違うの?」と選び方に悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。

そこで、この記事では、実際に婚活アプリで出会った人と結婚した筆者が、婚活アプリの選び方とおすすめのアプリをご紹介していきます!

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婚活アプリに関する基礎知識

まずは、婚活アプリとはどのようなもので、マッチングアプリや結婚相談所とはどのような違いがあるのかなど、基本的な事項について簡単に説明します。

婚活アプリとは

婚活アプリとは、結婚したい男女が登録し、アプリ内で希望の相手を探せるマッチングサービスです。

大手では、omiai、ゼクシィ縁結び、ユーブライドなどが有名です。

基本的に結婚したい人が利用するサービスなので、プロフィールに希望の結婚時期など結婚に関する項目があることが特徴として挙げられます。

マッチングアプリとの違い

マッチングアプリとは、アプリによる出会いサービスの総称です。

つまり、マッチングアプリは広域の意味であり、マッチングアプリの中に、婚活アプリ、恋活アプリ、デートアプリなどの細分化されたカテゴリが存在するということです。

しかし、アプリがすべて婚活・恋活・デートそれぞれに明確に区分されているわけではなく、「婚活・恋活アプリ」のように、複数の側面も持つアプリも多くあります。

そのため、マッチングアプリの中でも、婚活向けであり、婚活目的の利用者が多いアプリのことを「婚活アプリ」と呼んでいます。

結婚相談所との違い

結婚相談所は、婚活アプリよりも真剣度・費用共に高く、コンシェルジュ(仲人)を介しての出会いになるのが大きな特徴です。

結婚相談所と婚活アプリの違いの比較を以下の表にまとめてみました。

結婚相談所  婚活アプリ
真剣度合い ★★★★★ ★★★☆☆
サービス提供範囲 成婚(真剣交際・婚約)まで マッチングまで
費用 10~50万円/年 0~10万円/年
提出必須書類 収入証明・独身証明・卒業証書など(相談所による) 無し
カウンセラーのサポート 有り 基本、無し

結婚相談所は入会書類も多く、手続きに手間がかかりますが、婚活アプリは、自宅にいながらスマホひとつでサクサク活動が始められます。

一方、アプリはその手軽さゆえに、ヤリモク(体目当て)の既婚者、ネットワークビジネスや投資等の勧誘など、結婚以外の目的を持つ利用者の潜入が常態化してしまっており、ニュースで詐欺事件が取り出されることもしばしばあります。

アプリでは、相手の見極めは自分次第のため、リテラシーを高めて、騙されないように警戒しながら利用することが大切です。

婚活アプリは、相手のモラル面にもムラがあることを認識しながら、注意して利用しましょう。

婚活アプリの選び方

婚活の浸透で婚活アプリの数は急増しており、婚活を含めた全出会い系アプリは、いまや数百種類もあるとも言われています。

しかし、よくわからないからといって適当に選んでしまうと、全然マッチングしなかったりと、婚活の進みが悪くなってしまいます。

そこで、この数の多いアプリの中から、どうやって自分に合ったアプリを選んでいけばいいのか、その選び方を、以下6つのステップにわけて説明します。

(1)会員数を確認

まず、apple store かgoogle Playで、インストール数の多い人気アプリだけに絞ってみるようにしましょう。

それは、なるべく出会いの幅を広く確保するためです。

婚活アプリのユーザー規模はかなり大きいため、細かい会員数を比較して選ぶ必要はなく、10万ダウンロード以上など、ある一定の規模感があれば、まず問題ありません。

(2)年齢層を確認

次に、自分の年齢層に近い婚活アプリに絞り込みましょう。

婚活アプリは、利用ターゲット層によって細分化されています。

例えば、20〜30代前半向けだったり、中高年向けだったり、再婚希望者向けだったりなど。

おすすめなのは、自分が「ちょっとだけ有利」になるアプリを利用すること。

特に女性は、年齢が上がるほど婚活が不利になるため、もし今30歳であれば「20代が多いアプリ」を使うより、「30代が多いアプリ」を使う方が、他会員より有利に婚活を進めやすくなります。

(3)実際に結婚した人の感想をチェック

公式サイトに、実際に結婚した人の感想が載っているので、参考にチェックしておきましょう。

そこから、婚活成功の秘訣やサービスの使用感、マッチングから交際・結婚までの流れなどがわかります。

活動前に読んでおくことで、自身のモチベーションUPにもつながります。

婚活では、実際にそのサービスで成婚した先輩方の話を聞くと、非常に参考になりますよ。

(4)入会審査の内容を確認

入会時に審査がある婚活アプリもあるので、入会条件をチェックしておきましょう。

入会審査には、以下のようなものがあります。

  • 各種証明書(独身証明・収入証明・身分証明)提出
  • 写真審査
  • スペック審査(年収・学歴等)

審査制のアプリは会員が少ない代わり、真剣度が高かったり、会員の質が確保されやすいといったメリットがあります。

料金は審査なしのアプリに比べて割高になるものの、ご自身の希望に合う審査制アプリを見つけると、婚活の効率がぐんと上がります。

(5)料金を比較

料金も忘れずに比較しておきましょう。

アプリの多くが、料金が3か月プラン・6か月プランのように、まとめて先払いすることで割安になる料金設定になっています。

婚活経験者の筆者としては、少々高くても、自分が機能に納得いくアプリで、3か月プランなど期間を決めて集中的に活動するのがおすすめです。

安い月会費で「とりあえず」で婚活を始めても、だらだら続けるだけになってしまい、結果費用が高くついたり、全然実りの無い活動になる可能性があるからです。

(6)機能やサポートを比較

アプリそれぞれ、独自の機能やサポートを搭載しています。

例えば、アプリ内でビデオ通話出来る機能や、趣味で相手を絞れる機能、事前に性格診断テストを行い、AIで合う相手をおすすめしてくれる機能等もあります。

また、サポート面で言えば、コンシェルジュがいて、デート調整を行ってくれたり、相談にのってくれたりする、相談所寄りのアプリもあります。結婚相談所かアプリかで悩んでいる方には、良い選択肢かもしれません。

婚活アプリを選ぶ際の注意点

婚活アプリの選び方は、上述のステップで絞り込んでいけば、きっとあなたに合ったアプリに巡り合えるはずです。

しかし、上記の選び方だけでは伝えきれていない「婚活アプリ選びで特に注意した方がいいポイント」があります。

以下より2点、ご紹介します。

料金の安さで選ばないこと

婚活アプリの料金は、どれもかかっても数千円/月程度です。

そのため、数百円〜数千円差で安いものを選ばずに、是非自分に合ったアプリを選ぶ方を優先してください。

特に注意してほしいのが、無料の婚活アプリは、その分お相手の真剣度が低い傾向がある、ということです。

婚活アプリには、女性が無料のものも多いですよね。

しかし、料金と真剣度は比例しやすいため、より真剣婚活したいなら、むしろ男女共に有料(高め)のアプリを使う方がおすすめです。

運営元を確認すること

婚活アプリの普及により、新しいアプリが次々と誕生しています。

しかし、小さい会社だと情報漏洩など管理面が正直心配です。どのような企業が運営しているのか念のため確認しておきましょう。

聞き覚えの無いアプリでも、よく調べると、婚活アプリ以外のジャンルで有名な婚活系会社が運営元である場合もあります。

迷ったらコレ!タイプ別おすすめ婚活アプリ

婚活アプリは、それぞれ異なるターゲット層に向け、多種多様なアプリがあります。

そこで、「実際どのアプリがおすすめなの?」と知りたい方のために、4つの希望タイプに分け、それぞれにおすすめのアプリをご紹介します。

あなた自身の希望に近いものがどれか見て、是非今後の婚活アプリ選びの参考にしてくださいね。

結婚相談所レベルのサポートが魅力のペアーズエンゲージ

ペアーズエンゲージは、日本利用者数No.1のマッチングアプリ「ペアーズ」の運営元が作った、相談所型のマッチングサービスです。

立ち位置としては、婚活アプリと結婚相談所の間で、費用も手頃なため、「マッチングアプリは変な人が多そうで不安…」という方におすすめです。

ペアーズエンゲージは、無店舗で完全オンライン型の結婚相談所であるため、独身証明書の提出もアプリからの提出でOK。

真剣度は結婚相談所レベルなのに、婚活アプリ同様にスマホ一つで自宅からサクサク活動が始められます。

ゆるめの婚活ならゼクシィ縁結びかOmiai

「まず気軽に婚活を始めてみたい」という方には、ゼクシィ縁結びかOmiaiがおすすめです。

ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びは、結婚情報雑誌で有名な「ゼクシィ」の運営会社による婚活サービス。

「ゼクシィ」の看板であることと、男女共に有料であることから、婚活アプリの中でも真剣度合いが非常に高いです。

実際筆者も、ゼクシィ縁結びで結婚しました。

プロフィールも結婚に必要な情報が詰め込まれており、「いつ頃までに結婚したいか」「結婚後の希望の働き方」の項目があり、お相手探しに非常に便利でした。

Omiai

Omiaiは、ゼクシィ縁結びより真剣度合いが若干落ちますが、婚活始めにおすすめです。

Omiaiは、「王道の婚活アプリ」と言われている程、使いやすく、利用者数も非常に多いです。

女性は無料のため始めやすく、他の婚活アプリに比べ、会員の質も高いとの評判です。

恋活から始めたいならペアーズかwith

「結婚はいい人がいたら」という、まずは恋愛から始めたい方におすすめなのは、ペアーズかwithです。

ペアーズ

ペアーズは、「マッチングアプリを始めるなら、まずはコレ!」と言われることの多い、王道中の王道のマッチングアプリです。

日本で利用者数No.1で、用途(恋活・婚活)も年齢層(20~40代)も幅広いアプリです。
女性は無料で利用できます。

with

withは、メンタリストDaiGoが監修する、性格診断が特徴の恋活アプリです。

相性診断などの心理学を使って、相性の良いお相手が見つかります。

趣味コミュニティ機能があり、趣味や価値観など内面重視で出会いたい人におすすめです。

こちらも女性の利用料金は無料です。

バツイチ・子持ちならマリッシュ

再婚希望者におすすめなのが、マリッシュです。

マリッシュには、婚歴のあるユーザーが全体の6割以上もいるので、バツイチ・子持ちの方がマッチングしやすい環境です。

真剣度も高いため、「平均3ヶ月半で交際相手が見つかる」という実績が出ているそうです。

また、マリッシュには、通常のプロフィールと別に任意で「特別プロフィール」という、かなり踏み込んだ内容が書ける欄があります。

ここから、子どもの希望や貯蓄、ギャンブル趣味の有無など、結婚する上で必ず聞いておきたい重要な情報を、事前にチェックできます。

まとめ

この記事では、婚活アプリの選び方とその注意点についてご紹介しました。

婚活アプリは、以下のポイントをおさえて選ぶのがおすすめです。

  • なるべく会員数が多く、運営元がしっかりしたアプリを選ぶ
  • 費用の安さで選ばない(安いと真剣度合いが落ちやすい)
  • 入会審査・機能・サポートから自分の希望に合ったアプリを選ぶ

アプリは、ユーザーの需要に合わせて、多種多様なアプリが登場しています。

自分に合ったアプリを使うことで、マッチング率を高めることが出来、効率の良い婚活に繋がります。

この記事で紹介したおすすめアプリを参考に、さっそく婚活をスタートさせてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な出会いが待っていますよ!

この記事を書いた人

すなあ

東京都在住。婚活経験歴3年。婚活アドバイザー・メンタル心理カウンセラー資格保有。過去に結婚相談所での勤務経験もあります。今は、WEBライターをしつつ、婚活で結婚した夫と仲睦まじく生活しています。婚活で幸せを掴む人がもっと増えて欲しいと願い、婚活系を中心に記事を執筆。実際の婚活現場での実例を交え、読者に役立つ記事の作成を心がけています。

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